ピラティスを始めてからの身体の変化
産後の不調がきっかけ – ピラティスとの出会い
私がピラティスを始めたのは、産後の不調がきっかけです。
妊娠前からギックリ腰に3回なったことがあったり、腰痛や肩凝りがひどかったのが産後特に気になりました。
猫背でもともと姿勢が良くなく、周りからも姿勢が悪いと言われるほどでした。
周囲の反応と目に見える変化
ピラティスを始めたら、変わるのかな?良くなるのかな?という気持ちで始めましたが、自分で先に感じるより周りの人から姿勢良くなった!と言われることが増えました。
そこから腰が痛くなることも減り、ピラティス始めてから1度もギックリ腰にはならず過ごせています。
身体への意識の高まり
1時間自分の身体に意識を向けてレッスンすることで、私生活でも意識できるようになり立っている姿勢や座ってる姿勢も意識できるようになりました。
普段から意識できるようになったことで、より効果を感じ始められるようになったと思います。生活を送っていると呼吸に意識を向けることも少なく、浅くなってしまいすが、1時間身体や呼吸に意識をむけることで精神的にもすっきりしていました。
半年後の変化 – 身体の改善
少しずつの積み重ねで、半年経った頃には腰の不調改善に加えて、気になっていた足のラインや肩周りもすっきりしてきたと感じ始めました。
私はもともと浮腫みやすく、1時間座り続けていると足がぱんぱんに浮腫んだりしていましたが、ピラティスを続けることで軽減しました。そして代謝も上がり冷え性も良くなりました。
ピラティスの楽しさと継続の喜び
毎回のレッスンで良くなること、気付けば変わってきている身体の変化がとても楽しくピラティスを続けています。
最初はできなかった動きができるようになったり、可動域が大きくなったり、姿勢を保ったままできる回数が増えたりと動きの変化も感じることができるようになりました。
身体への理解の深まり
そして、初めはどこが動いてるのか、どこの筋肉を動かしているのかあやふやでしたが、レッスンの回数を重ねるごとに筋肉や関節を意識することができ、理解ができより楽しさが増しました。
今でも普段動かさないところ、動きにくいところを動かしたり、自分の身体のくせを知ることができたりと毎回のレッスンがすごく楽しい時間です。
ピラティスがもたらした変化と未来への希望
私はピラティスを通して、身体の変化はもちろん気持ちの変化を感じることができました。
そして自分が感じてきた変化や気持ちをお客様にも感じていただきたいです!